宮城県の代表的な名産の一つ笹かまぼこ


もともとは旧仙台藩主伊達家の家紋に描かれている笹にちなんで名が付けられました。
おやつやおつまみとして手軽に食べることがでることが魅力の一つです。

笹かまぼこについて

冷凍技術がなかった時代、漁師たちは捕れた魚を処理するのに苦労していました。
そこで、魚の身をまな板で叩いて形を整え、竹串に刺して焼くことで「笹かまぼこ」という料理を生み出しました。昔は、その形状から「木の葉かまぼこ」、「手のひらかまぼこ」、「平かまぼこ」、「ベロかまぼこ」といった別名もあったそうです。

笹かまぼこの魅力

シンプルな味わいとプリプリとした食感

笹かまぼこ プリプリ食感 イメージ写真

魚が嫌いな方にも美味しく食べていただけるかと思いますよ!
生臭さがなくて、食べると柔らかくてぷりぷりとした食感を楽しめます。
冷蔵庫からすぐだして、すぐにお召し上がりいただけます。

様々な食べ方や、味のバリエーションが豊富

笹かま 焼いて食べる イメージ

焼いて食べても、わさび醤油、マヨネーズで食べたり、色々な食べ方で楽しめたりするのが、笹かまぼこの魅力の一つです。
また、メーカーごとに原料や、チーズやしそ味、スモーク風味など、メーカーごとに特色のある味のバリエーションが豊富に取り揃えられており、自分にあった好みの味を探してみるのも楽しいかもしれません!

ヘルシーな食品で今大注目

低カロリーで、腹持ちが良いことでダイエット中にも適した食品です。
原料が魚ということもあり、良質なタンパク質が多く含まれており、ビタミンD、カリウム、カルシウムなどの栄養素も豊富に含まれています。

宮城県の大切な方への贈り物やお土産に是非笹かまぼこはいかがでしょうか?!