今回は、磊々峡(らいらいきょう)を散策しました!
この美しい渓谷では、ハート形のくぼみや八間巌、時雨滝、天斧巌などの見所がたくさんあります。また、覗橋からは素晴らしい眺めを楽しむことができます。
独特の渓谷美を存分に堪能することができる素敵な観光スポットです。

磊々峡(らいらいきょう)とは

磊々峡は、名取川が侵食してできた巨岩怪石や、独特の渓谷美が見所で、覗橋からは素晴らしい眺めを楽しむことができます。磊々峡には、ハート形のくぼみや八間巌、時雨滝、天斧巌などの見所がたくさんあります。昭和6年に夏目漱石の門下人で東北大学名誉教授の小宮豊隆氏によって「磊々峡」と命名され、のぞき橋のたもとにあるハート形のくぼみは、恋人たちの聖地としても有名です。

宮城マップでは、観光スポットをVRでもお楽しみいただけます。

【仙台市太白区】磊々峡(らいらいきょう)

磊々峡(らいらいきょう) 仙台市太白区 東北自動車道仙台南ICから車で10分

アクセス

〒982-0241 宮城県仙台市太白区秋保町湯元

磊々峡(らいらいきょう)遊歩道コースに要する所要時間

渓谷の長さは約650mほどで遊歩道は往復すると大体1時間ほどで見学出来ます。

見所ポイント

名取川の急流が作り出した、ダイナミックな渓谷にはいくつもの見所ポイントがあります。

今回はそんな見所ポイントを4箇所ご紹介します。

覗橋(のぞきばし)

覗橋

磊々峡にかかる覗橋からは、ハート型のくぼみを見ることが出来ます。
この覗橋は「恋人の聖地」といわれていて、2014年1月にNPO法人地域活性化センターにより認定されています。

覗橋からハート
覗橋から見えるハートマーク
覗橋の下から見たハートマーク

八間巌(はちけんいわ)

時雨滝(しぐれたき)

天斧巌(てんおのいわ)

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